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【今日】第14回高校生環境フォーラムのお知らせ

マイミクさんが運営しています!参加費などかからないイベントにもかかわらず、他校の高校生と交流が出来る点が魅力です。良かったらどうぞー

高校生環境連盟では、8月16日(日)に早稲田大学早稲田キャンパスにて第14回高校生環境フォーラムを開催いたします!

*日時、会場*
2009年8月16日(日)
10時~16時半(予定)
早稲田大学早稲田キャンパス8号館

■入退場 どなたでも随時入退場が可能です。高校生でない方も御入場頂けます。
参加費は無料です。

タイムテーブル
09:30 開場
10:00 開会式
10:30 講演会
11:40 ポスターセッション
12:40 昼休み
14:00 分科会「高校生が考える世界の環境戦略」
16:00 閉会式

*内容*
・環境クイズ大会

・専門家の方の講演会

「広げよう!環境コミュニケーション」

講演者:独立行政法人 国立環境研究所 杉盛啓明様

環境問題の解決や持続可能な社会づくりを考えるためのヒントとして、さまざまな環境情報の共有を支援する国立環境研究所のポータルサイトを紹介するとともに、これからの環境コミュニケーションについて展望する。


・ポスターセッション(いろんな高校と高校生環境連盟執行部のメンバーがポスターを貼り、その前に立ってそれぞれの活動報告を行います)
→いろいろな高校生と気軽に交流できて楽しいと思います!
 サマソニで行ったボランティアについてもポスター発表します!

・分科会(少人数討論会)
→今回は6つの国に分かれて各国の環境問題・政策・経済などについて、議長のプレゼンで少し勉強・話し合いしてもらったあと、国をごちゃまぜにして再び話し合いをしていただきます。
知識なくても全然大丈夫です!


イベントの企画実行はすべて高校生によって行われますが、高校生でなくても誰でも来場できます!高校生の環境活動に興味のある方、ぜひお越しください!


*高校生環境連盟とは*
高環連は高校生が環境問題について話し合ったり情報交換したりして環境問題への意識を高めることを目的とした学校の枠を越えた団体です。
高校生環境フォーラムというイベントの年2回の企画開催や勉強会、ごみ拾いなんかをやっています
高校生環境連盟
高環連についての日記も随時更新中です

質問等ありましたらこちらまでお気軽に!とのことです。mixiコミュ高環連

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【データ更新】一家に一枚ヒトゲノムマップ

ヒトゲノムマップ


一家に1枚ヒトゲノムマップ第2版第2刷について
より

「一家に一枚ヒトゲノムマップ」が更新されたようです。
主な変更点は、生物の遺伝子数を最新データにしたことのようです。

なお、Web版はこちら

一家に1 枚ヒトゲノムマップ 第2 版第1 刷から2 刷への変更点
【さまざまな生物の遺伝子数の変更点】
日英共通
チンパンジー 25195 → 25222
マウス 29554 → 24006
ニワトリ 18131 → 18140
ショウジョウバエ 14168 → 14047
線虫 20210 → 20209
シロイヌナズナ 27284 → 27285
大腸菌 4467 → 4493
理由 データベースが更新されたため

【さまざまな生物脚注の変更点】

2008 年9 月現在 → 2009 年6 月現在

September 2008 → June 2009
理由 データベースが更新されたため

【オーソログアイコンの変更点】
日英共通
ACTA1 イヌを追加
MUC4 イヌをトル
ALDH2 イネをトル
理由 データベースが更新されたため

【発行版・年月日の修正】

第1 版第1 刷発行: 2006 年3 月25 日 第2 版第1 刷発行: 2008 年10 月25 日

第1 版第1 刷発行: 2006 年3 月25 日 第2 版第2 刷発行: 2009 年8 月1 日

1st edition: July 17, 2008 2nd edition: October 25, 2008

1st edition: July 17, 2008 2nd edition ver.2 : August 1, 2009
理由 マイナー改訂を行ったため

先端研に高校生の研究助手!

わっぉ と思ったニュース
下書きとして保存していたら、こんな時期になってしまいました><

鶴岡の研究所に高校生を助手として雇ったということです。

研究助手は高校生、慶大先端生命科学研が採用…山形・鶴岡
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090515-OYT1T00049.htm?from=main3

慶應大先端生命科学研究所が高校生を助手に 世界最先端の研究に携わる
http://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/0/ad_vw.cgi?p=dy:2009:5:10#News21

世界最先端プロジェクトの研究助手に地元高校生を起用
http://www.iab.keio.ac.jp/jp/content/view/351/142/

慶応大先端生命研が高校生を助手に 鶴岡中央高の4人を7月下旬まで
http://yamagata-np.jp/news/200905/08/kj_2009050800143.php


記事より引用
ここから-------------------------------------------------------------------
選ばれた高校生は、県立鶴岡中央高校の3年の阿部博明君(17)と1年の工藤奨君(16)、佐藤瞳さん(15)、角田太郎君(16)。

「世界最先端の研究に機会を逃したくなかった」(阿部君)
「大きく言ったら人類に貢献できるかもしれないと思った」(工藤君)
「すごい仕事にかかわる責任を感じている」(佐藤さん)
「このチャンスに全力で取り組みたい」(角田君)


 具体的には、同研究所の講師らの4つの研究にそれぞれ参加。藻を用いたバイオ燃料の研究用に藻の培養を行ったり、研究に用いる情報をデータベースで検索する作業などを担当したりしている。期間は夏休みまでで、平日の放課後に毎日約2時間、時給770円で勤務。

冨田勝・同研究所長が「研究への貢献を期待する。一つ一つの仕事に『高校生だから無理』などとは思わないで取り組んで欲しい。私たちも同僚として接する」

 「自然科学に強い興味と情熱を持ち、週10時間以上勤務できる」ことを条件に、冨田所長が研究施設に隣接する同校へ説明会に出向くなどして生徒に呼び掛け、希望した21人の中から筆記試験と面接で4人を選抜した。

 同研究所は、2001年の開設当初から高校生を対象とした合宿形式のバイオテクノロジー体験プログラムを実施するなど、若手の人材育成事業に取り組んでいる。今回、新たな展開として、高校生から本格的に研究の現場に入ってもらう助手の任用事業を、荘内銀行の支援を受けて実施することになった。冨田所長は「鶴岡から日本を背負って立つような科学者を輩出することと、偏差値重視の日本の教育を鶴岡から変えたいという2つの強い思いから始めた」と強調する。

ここまで--------------------------------------------------------------------

RSSとかとってるのに、募集情報見たこと無かったなーと思ったら、
「荘内銀行」がスポンサーだから、山形県のみ募集をかけたわけですね^^

・時給について

アルバイトをしたことがないので、時給770円がどの程度なのかわかりません。
何を思ったか最低賃金を調べてみました。
山形 629円
東京 766円
まぁお金じゃないです。参加する価値は経験です。

・ちょっと残念なこと

>冨田所長が研究施設に隣接する同校へ説明会に出向くなどして生徒に呼び掛け、希望した21人の中から筆記試験と面接で4人を選抜した。

希望者21人ですか・・・
選ばれた4人はもちろんすごい人たちです。ただ、鶴岡中央高等学校は951名の生徒が在籍しているみたいなので、もっと志願者が多くていいと思いました。

>同研究所は、2001年の開設当初から高校生を対象とした合宿形式のバイオテクノロジー体験プログラムを実施するなど、若手の人材育成事業に取り組んでいる。

去年の夏(7月末)に参加させていだだきました!SBPについてはこちら
季節ごとのサイエンスキャンプでも行っているようです。
春休みもやってました。

>冨田所長は「鶴岡から日本を背負って立つような科学者を輩出することと、偏差値重視の日本の教育を鶴岡から変えたいという2つの強い思いから始めた」と強調する。

「なんで鶴岡に研究所を建てたのか」気になって、今年の4月にあった講演会で冨田所長に質問したら、「よくわかんない」っていう内容でした。

鶴岡は「枝豆とか食材がおいしい」のと「自然がいっぱい」ってのが僕が個人的に気に入っていることです。

「偏差値重視の日本の教育を」変えたいというのはSBPでも、おっしゃられていたことです。
一貫した行動ってこういうことですね!

ちなみに、鶴岡の研究所に通うSFCの大学生の先輩にお聞きしたのですが、高校生研究員の方は器具の洗浄や実験の片付けなどを行っているようで、研究者として育てようというモノでもないようでした。

日本のバイオ研究と実用化における問題点

「とうとう遺伝子導入を必要としないiPS細胞が作られた」 幻影随想さん
http://blackshadow.seesaa.net/article/120645846.htmlを読んで思ったこと。

遺伝子導入を必要としないiPS細胞を作る技術については新聞で読んで、「ついにそこまでいったか・・・」と嘆いていました。
このように、日本におけるiPS細胞の実用化への研究はアメリカと比べて遅れています。
その詳しい根拠は、幻影随想さんの記事を読んでいただければわかるかと思います。

私は、幻影随想さんの記事から日本での研究についての問題点を抽出して、対策を考えていきます。
僕の知識が少ないため対策を考える前に、まずは問題自体をちゃんと調べなきゃいけないので、この記事では調べることを書いていきます。

予算についての問題
自由度が少ない

こうなった原因を考えてみるに、まずあっちとこっちでは幹細胞研究に掛ける予算の桁がそもそも違う。
日本のiPS細胞研究予算の軽く数十倍を、州政府レベルでポンと出すのだから。
予算計上から研究者への配分に至る速度も違えば、予算の自由度も違う
日本みたいに何とか100億円捻出するようなことをせずに、iPS細胞研究用に云十億ドルの補正予算がすぐ組まれる。


 原因:文科省、厚生労働省など行政組織がなってない
アメリカのNIH:金と権限と経験とノウハウを持つ

次に多額の予算を適切に割り振れる行政組織の存在。
向こうだとNIHみたいに金と権限と経験とノウハウを持ったでかい組織があるが、日本にはそれがない。
文科省や厚労省の中にどれだけPh.Dがいるかと考えたら仕方がないが。
つかポスドク余ってんだからそういう部分で活用すりゃいいのに。



この問題については、
・予算がどういった流れで降りているのか
・どこの省のどの部門が管轄なのか
・NIHについて「歴史」「やってること」「働いている人数」とか調べる。

研究体制についての問題

研究者の数が少ない

研究者の数も元々向こうのほうが多いのに加え、


日本と比べて、人口が約2.5倍と多いアメリカでは、研究者の数も日本より多いのは事実だと思う。
ただ、そんな中でも日本は世界2位の経済大国となってきた。だから、経済大国になった理由について調べてみる必要がある。(福沢諭吉くらいの時代から調べてみる?)また、日本とアメリカの研究者の数について、統計を探してみる!

バイオは研究だけならいざ知らず、その実用化にはヒトモノカネという物量が決定的にものを言う。
多分あちらさんはこの勢いのまま臨床研究に突っ込んで行く。
臨床研究の成果が出始める数年後には、一体どれくらいの差が開いていることやら。
まあ実用化が早く進むならどこが先鞭をつけても別にいいんだけどね。



まだまだ少ない人生経験の中、肌感覚でモノを言うことになるのだが、アメリカは日本と比べて研究成果などを「ビジネス」につなげるのがうまいと思う。
これもiPS関連の話になるが、京都大学の知財部門がもっと機能していれば、山中教授のiPS細胞作成技術に関する特許取得は、もっと早まった可能性があったとニュースで見た。

山中京大教授、iPS特許など説明
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009012800157&genre=G1&area=K00より

山中教授はiPS細胞関連の研究で初めて特許を申請しようとした際、当時在籍していた大学の支援を得られず苦労した体験を語った。センターには特許関係を専門的に扱う部門を設け、研究活動に重点がおけるようになり特許関係の業務が効率的になった点を強調した。


大学の知財部門が機能していない問題は、大学発ベンチャー企業が育たない原因にもなっているという議論もある。

まとめると、
「無知なので、もっと現実を知ってから対策考えます!」
無知のまま、思いついた対策を言っても効果的でないし、馬鹿をさらすだけになってしまうもん。
ってことで、続報を期待してください!

*引用下を明記していない部分:「とうとう遺伝子導入を必要としないiPS細胞が作られた」 幻影随想さん
http://blackshadow.seesaa.net/article/120645846.html

「高校生のためのビジネスコンテストKING2009」

リアルが充実してきていて、更新が滞り申し訳ございません。
今日は、みなさんのリアルをもっと充実したものに出来そうなコンテストを紹介します。
私は参加者として関わらせていただきます。

現在の参加者は、30名の定員を下回っているようです。下回っていてもコンテストは開催するとのことですが、やっぱり多くのみなさんと交流を深めたいと思っているので、紹介させていただきました。

----「高校生のためのビジネスコンテストKING2009」開催!!----
「高校生のためのビジネスコンテストKING2009」は、5月23日、24日に開催される、首都圏の高校生を対象にしたビジネスプラン策定コンテストです。6人1チームの初対面の仲間とともに新しい事業を展開するビジネスプランの策定を仮想現実の世界で体験します。ある事業がどのように利益を上げるか、どんな競争戦略があるか…受験勉強や普段の生活からはちょっと離れたビジネスに触れることはとても興味深いものです。新しい仲間との出会いや受験勉強では得られない刺激を「高校生のためのビジネスコンテストKING2009」で体験してみませんか?

以下が開催概要になります。
【主催】学生のためのビジネスコンテストKING2009実行委員会
【日程】5月23日(土)14:00~21:00、5月24日(日)9:00~20:40
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
【対象】首都圏の高等学校に在学中の1~3年生
【参加費】無料
【募集人数】30名(応募人数が募集人数を上回った場合、選考課題により上位30名を選抜します)
【応募締切】5月10日(日)
【後援】東京都、経済産業省、日本商工会議所(予定)
ご応募、お問い合わせなどはこちらへ↓
http://www.king2009.jp/koukousei/highking.html
ビジネスに関する知識は一切不要です。興味を持っていただいた方はぜひお気軽にご応募ください。

脂肪代謝に関連する3つの遺伝子の変化と腎癌リスクが関連する


腎臓癌患者およそ1000人と健常人およそ1300人の評価から、脂肪代謝に関与する3つの遺伝子変化と腎臓癌の関連が示されました。http://www.biotoday.com/view.cfm?n=30651&ref=rss

腎臓と聞くと主な機能として「尿を作って排出する」が思い浮かぶ臓器だが、脂肪代謝に関連する遺伝子変化とどう関係するのだろうか。
残念ながらリンク先の続きをみるには有料登録が必要みたいだ。

海外発表、ドイツDuisburg-Essen大学など、アクリルプラスチック用メタクリル酸メチルの原料のバイオ合成が視野に


ドイツDuisburg-Essen大学とドイツHelmholtz環境研究センターの研究チームは2008年11月13日、アクリルガラスとして知られるポリメタクリル酸メチル(PMMA:polymethyl methacrylate)を糖やアルコール、脂肪酸などの天然由来原料から作ることができる鍵となる新しい酵素を発見したと発表した。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=20057863
アクリルガラスというと幅60cmにも及ぶ水族館の水槽のガラスを連想する。
あれがバイオ合成できるかもってことか。

舟橋啓・慶大専任講師、開発したツールが世界で人気No.1、トップダウンとボトムアップの重なりでシステムバイオを新展開


最前線で活躍するバイオインフォマティストに次々と仲間を紹介してもらう「いいともバイオインフォマティスト」は、今回が第4回。第3回に登場していただいた理化学研究所オミックス基盤研究領域の川路英哉さんの紹介で、慶應義塾大学理工学部に舟橋啓さんを訪ねた。

http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=20057899
いいともバイオインフォマティストかー
研究者のネットワークがわかっておもしろいかもしれませんね。
慶應義塾大学理工学部舟橋啓研究員のプロフィール

貝殻ゲノムが生んだ環境ビジネス、京大の豊原准教授、貝殻内のくも糸類似たんぱく質を利用した凝集沈殿剤開発


京都大学大学院農学研究科海洋生物機能学の豊原治彦准教授は、2008年11月7日に開催されたバイオビジネス2008inびわ湖の中で、貝殻を利用した凝集沈殿剤を開発したことを紹介した。貝殻内のくも糸類似たんぱく質を利用して汚水中から混濁物を絡め取って沈殿させるもので、廃棄物の有効利用として注目できそうだ。http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=20057887

あれ? 「汚水中から混濁物を絡めて沈殿させる」って結局廃棄物自体は分解されないのか。
それを有効利用していいのかな

組み換えカイコで作った糖たんぱく質、糖鎖構造がヒト型に近いことが判明


ネオシルク(広島県東広島市、柳川佳信社長)は、遺伝子組み換えカイコに産生させた糖たんぱく質の糖鎖構造の解析結果をまとめた。その結果組み換えカイコで作った糖たんぱく質、糖鎖構造がヒト型に近いことが判明。同社は、組み換えカイコを利用したたんぱく質の受託製造を主力事業とするバイオベンチャーである
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=20057902

となるとカイコの糖タンパク質研究成果がヒトの糖タンパク質研究に役立つってことかな。

理研、JST、炭素同位体で動植物など代謝経路全体を網羅的に観察する解析法を開発

 理化学研究所、植物科学研究センター、先端NMRメタボロミクスユニットの菊池淳ユニットリーダー、近山英輔技師らの研究チームは、13C安定同位体で代謝経路中の炭素原子を幅広く標識化し、1Hと13C安定同位体炭素、さらに13C が2つ結合した分子の様子をNMRを用いて追跡することにより、得られた情報を1つの平面内にレイアウトし、描画する新手法を開発した。シロイヌナズナ培養細胞とカイコで、実際に生体内での代謝反応の全体像を描画することに成功した。2008年11月25日のPLos ONE オンライン版に発表した。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=20057896

なににつかえるんだろう・・・ まだまだ無知だな><

HbA1c変動が大きい1型糖尿病患者は網膜症や腎症になりやすい

1型糖尿病患者1441人のおよそ9年間の追跡調査の結果、安定した血糖コントロールによって糖尿病性網膜症や糖尿病性腎疾患リスクが軽減しうると示唆された。
http://www.biotoday.com/view.cfm?n=30616&ref=rss

根粒菌・菌根菌と植物が共生するために必要な遺伝子を発見

農業生物資源研究所は、ミュンヘン大学、大阪大学、かずさDNA研究所と共同で、根粒菌や菌根菌と植物の共生に関与する遺伝子の一つである、Cyclops遺伝子を発見しました。
土壌微生物である根粒菌や菌根菌が植物と共生すると、それらの微生物は植物に必要な栄養源を供給し、植物の生育に対して重要な役割を果たします。植物が根粒菌と菌根菌の両者と共生する際には、共通の共生遺伝子が関与することが知られており、今回その1つであるCyclops遺伝子をマメ科植物の一種から発見しました。http://www.nias.affrc.go.jp:80/press/20081125/

マンモスのゲノムほぼ解読:リバースエンジニアリングで再生の可能性も?

Wired Japanより
約2万年前の標本の体毛を使って、ケナガマンモスのゲノムがほぼ解読されたとのこと。全ゲノムの解読が完了すれば、夢の「現代にマンモスを復活」も可能かもしれないですね。

植物のDNAを取り込み、光合成するウミウシ

GIGAZINEより
2週間の間、このウミウシ「Elysia chlorotica」に餌の藻「Vaucheria litorea」を与えると、何も食べずに1年ほどの寿命を全うして生き延びます。これは、光合成によって栄養を作り出しているためですが、そのために必要な葉緑体は単体でははたらきません。葉緑体のもつDNAは不完全なため、おおもとの植物細胞の核にあるDNAが必要になるからです。植物細胞をもたないウミウシがどのようにして葉緑体を機能させ続けているのかが大きな謎でした。

アメリカのメーン大学のMary Rumpho-Kennedy教授による最新の実験の結果、ウミウシのDNAの中に藻から取り込んだDNAが発見されました。この体内のDNAと葉緑体のDNAが組み合わさって、葉緑体が維持されているようです。

なぜこのようなことが可能なのかはいまだ不明ですが、ウミウシの性染色体の中にもこの藻のDNAが発見されたことで、葉緑体を維持する能力は遺伝している可能性も考えられるそうです。

ちなみに、こちらが実際に藻から葉緑体を摂取している様子です。



このVaucheria litoreaという藻は、細胞が細長い形をしていますがウミウシはその細胞壁を食い破って、ストローのように葉緑体を吸い出すのだそうです。
このことをバイオ燃料を生産できる藻(バイオ やばいの?の記事 下の方にあります)と組み合わせるとバイオ燃料を生産できるウミウシができそうと思ったり・・・

NEDO、1万5000種対応のヒトGatewayエントリークローンの実費提供を開始

Biotechnology Japan 2008 11 24より

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、約2万2000といわれるヒト全遺伝子の約70%に相当する約1万5000種に対応するヒト Gatewayエントリークローンを作製し、2008年11月24日から研究者などへの実費配布を開始した。研究成果の詳細は、Nature Methods誌08年12月号(11月24日3時公開解禁)で発表する。このようなヒト遺伝子のたんぱく質発現リソースは中国や米国で整備が進んでいるが、今回NEDOが構築したヒトGatewayエントリークローンは、世界最大規模だ。


このGateway エントリークローンという言葉については開発元のInvitrogen社のWebサイトによると

制限酵素やDNAリガーゼを用いず、インビトロにおける大腸菌ゲノムDNAとラムダファージDNAの部位特異的組換え反応を利用したDNA組換え技術である。ヒトGateway®エントリークローンと発現ベクター(デスティネーションベクター)との間の部位特異的組換えによって、容易に発現クローンを作製することができる。ヒトGateway®エントリークローンはタンパク質をコードするORFの両端にこの部位特異的組換え配列を付加したクローンで、タンパク質合成のための中心的なタンパク質発現リソースである。

とのことです。

情報処理学会 第16回バイオ情報学研究会

2009年3月5日~6日に中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区)にて
開催される第16回バイオ情報学研究会の講演を募集しているそうです。

申込締切(題名、概要のみ)は、1月7日で、原稿締め切りは2/4を予定しているとのことです。


*************************************************
情報処理学会 第16回バイオ情報学研究会のご案内
*************************************************

・日時:2009年3月5日(木)~6日(金)
・会場:中央大学後楽園キャンパス
    新3号館3階3300教室
〒112-8551 文京区春日1-13-27
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/index_j.html
・宿泊:各自ご用意ください。
・申込方法
下記フォームに記入の上、Eメールにて申込できるそうです。

-------------------------------------------
宛先:sigbio@granular.com
件名:SIG-BIO発表申込
---------- 申し込みフォームここから ----------
(1) タイトル

(2) 著者名(略称所属)(発表者は名前の前に○)
(例:○生物 花子(A大),情報 次朗(B大))

(3) 概要(100~200文字程度)

(4) 連絡先
(勤務先,自宅)←いずれか指定
・ 郵便番号

・ 住所

・ 氏名(ふりがな)

・ 電話番号

・ E-mailアドレス

(5) 発表者の身分、研究会登録の有無について
(該当するものを残し、それ以外を消してください)
1. 社会人
2. 学生、SIGBIO登録会員
3. 学生、この発表申し込み後にSIGBIO会員登録予定
4. 学生、SIGBIO登録予定なし(SIGBIO学生奨励賞の対象外となります)
------ 申し込みフォームここまで ---------
なお、SIGBIO研究会登録は情報処理学会のホームページより行うことが
できます。また、情報処理学会会員でなくとも準登録会員として登録
することができます。詳しくは、学会のホームページ
(http://www.ipsj.or.jp/) より「入会する」を選んで詳細をご覧ください。
受理後,確認メールをご返信いたします.もし数日経過しても確認メール
が届かないようでしたら,お手数ですが,問合せ先までご連絡くださいとのこと。

*詳細は下記の研究会ホームページからご確認ください。
http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/index.html

Frontiers of Computational Biology on Protein Structures

Frontiers of Computational Biology on Protein Structures

日程: 2008年12月2日 13:30~17:00

参加費: 無料

場所: お茶の水女子大学理学部3号館会議室
アクセス:丸ノ内線茗荷谷駅または有楽町線護国寺駅下車徒歩8分
http://www.ocha.ac.jp/access/index.html

------------------------

細胞中で生命活動を営んでいる分子は,遺伝子そのものではな
く,おもにタンパク質です.細胞がどのように機能しているの
かを知る上では,タンパク質の機能と進化を明らかにすること
が大切です.今回のシンポジウムでは,タンパク質の構造に関
する計算生物学研究を進めておられる4名の研究者を招待し,
同分野の最前線をお話しいただきます.計算生物学に限らず,
分子生物学などの関連分野で研究されている方々のご来場をお
待ちしております.

Proteins, not genes, play acting roles in the cells.
The mechanistic and evolutionary studies of the proteins
help understand how the function of each protein
contributes to the behavior of the cell. In this seminar,
we invited four researchers in computational biology on
protein structures and introduce the frontline of the field.
We welcome students and researchers in molecular biophysics,
molecular biology and related fields.

Program:

13:30- Opening

13:40- Kei Yura (Ochanomizu Univ.)
Prediction of Protein-RNA, Protein-Protein and Protein-Ligand
Interfaces Based on Protein Sequences and 3D-Structures

14:20- Osamu Miyashita (Univ. of Arizona)
Protein Conformational Dynamics in Crystal Lattice

Break

15:20- Olivier Lichtarge (Baylor College of Medicine)
Evolution : A Bridge Between Integrative Systems Biology and
Protein Design

16:00- Florence Tama (Univ. of Arizona)
Unveiling Conformational Changes of Biological Molecules
Using Multiscale Modeling and Multiresolution Experiments

16:40- Closing

主催:女性リーダー育成プログラム
「生命情報学を使いこなせる女性人材の育成」
共催:生命情報学教育研究センター


連絡先:生命情報学教育研究センター 由良 敬(センター長)
理学部1号館510, yura.kei@ocha.ac.jp

理研シンポジウム 「生体形状情報の数値化及びデータベース構築研究」

理研シンポジウム
「生体形状情報の数値化及びデータベース構築研究」

                  理化学研究所・中央研究所
               生体力学シミュレーション特別研究ユニット 
               ユニットリーダー 姫野龍太郎

理化学研究所では、2003年4月より生体形状情報の数値化及びデータベー
ス構築研究を開始いたしました。この研究プロジェクトでは、生物の形の情報を
数値化(ディジタル化)して比較検討可能なシステムを構築することを目的とし
ています。この研究により、生体情報の取得、数値化、蓄積を計り、サイエンス
の分野で用いられる標準データを作成することや、様々な生物の構造データを蓄
積してデータベースの構築を行う事を目指しています。このデータベースにより、
計算科学に資する生物の実形状や、従来から形状を対象に進められてきた解剖学
に新しい道を開くことができると考えています。また、広義のバイオインフォマ
ティクスに関する研究として、表現形と遺伝情報の関係についての新たな道筋を
開くことを視野に入れています。
本プロジェクトは、2008年3月に予定計画の5年間を終了いたしました。これまで
の研究成果をとりまとめ、プロジェクトの終了報告会を開催いたします。
 
 本研究は幅広い分野の手法を組み合わせて新しい分野を切り開こうと試みてお
りました。プロジェクトにて開発いたしました観察手法・成果は、幅広い分野に
活用いただけるものと確信しております。
生物学、工学、情報科学などの幅広い分野の研究者の皆さんにお集まり
いただき、ご意見を賜りたいと存じます。
 
************************************************************************
[会期] 2008年12月18日(水)
[場所]
独立行政法人理化学研究所(大河内ホール)
http://www.riken.jp/r-world/riken/campus/wako/bldg.html
[プログラム]    
詳細は、下記サイトに記載されています。  
http://www.comp-bio.riken.jp/keijyo/products/2008_files/2008_program.htm
[参加方法]
1 参加費:無料(懇親会は、3000円)
2 参加を希望される方は 下記の登録フォームをご利用の上、こちら
(dbss@riken.jp )へお送りください。一通のメールに複数(1人以上)でお申
し込みの場合は、代表者以外の方についてもそれぞれの登録フォームを記入して
お送り下さい。
なお、懇親会(8日) への出席の有無も合わせてご記入ください。

懇親会費有料←参加者の人員把握のため事前登録をお願いします



  [登録フォーム: 生体形状]
氏名:
所属:
部署:
住所:
電話番号:
Fax.番号:
電子メールアドレス:
懇親会: a.参加 b.不参加(どちらか一方を消してください)

[お問い合わせ]
シンポジウムに関するお問い合わせは、
独立行政法人理化学研究所生体シミュレーションチーム
(dbss@riken.jp)までとのこと。

バイオスーパーコンピューティング・シンポジウム(BSCS)2008 ~新たな学問領域の創成に向けて~

理化学研究所が生命現象を対象に20012年に完成予鈴の世界最高速の計算機により明らかにする
チャレンジングなプロジェクトについてのシンポジュウムを開催するそうです。

なおプログラム、参加申込方法、ポスターセッションの詳細については、
決まり次第Webページにて案内があるとのことです。

バイオスーパーコンピューティング・シンポジウム(BSCS)2008
~新たな学問領域の創成に向けて~

 ライフサイエンス分野におけるスーパーコンピュータの利用は、これまで分子
のシミュレーションや血流、骨の解析など限られた領域にとどまっていました。
しかし、ライフサイエンス分野で我々の知識が増えるにしたがい、個々の現象を
統合的に理解し、シミュレーション結果に基づいて予測・実証するツールとして
利用することが期待されています。
 理化学研究所は、次世代スーパーコンピュータプロジェクトのグランドチャレ
ンジアプリケーション開発におけるライフサイエンス分野の研究開発拠点として
「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発」を担い、この新
しい学問領域"バイオスーパーコンピューティング"を提唱し、推進しています。
 本研究開発は、平成18年10月からスタートし3年目を迎えますが、今までの2年
間の研究の進捗状況を報告すると共に、ライフサイエンス分野に関係する多くの
方に集まっていただき、新たな学問領域としてのこの分野について幅広く意見交
換したいと考え、下記のとおりシンポジウムを開催いたします。



開催日時: 平成20 年12 月25 日(木) 10 時~17 時半(懇親会17 時半~19
時)
(予定) 26 日(金) 10 時~16 時半
場 所 : MY PLAZA ホール(東京都千代田区丸の内)
主 催 : 理化学研究所
URL : http://www.csrp.riken.jp/2008/sympo2008/
申込方法: 決まり次第、上記Webページにて案内します。
プログラム
12 月25 日(木)一日目
午前:10:00-10:15 開会挨拶・趣旨説明 大阪大学タンパク研究所 中村春木
10:15-11:00 基調講演 理化学研究所 和田 昭允
大国家プロジェクトの進め方
~世界を先導しなければならない~(仮題)
11:00-12:00 講演 理化学研究所 姫野龍太郎
スーパーコンピュータで変わる生命科学の世界
午後 12:00-15:00 ポスターセッション
15:00-16:00 招待講演 ATR 脳情報研究所 川人光男
16:00-17:00 生命科学分野でのスーパーコンピューティングへの期待I
(1)医療からの期待 東海大学医学部 後藤 信哉
(2)国家基幹技術と創薬 持田製薬(株)西島 和三
17:00-17:30 ポスターセッション表彰式
17:30-18:30 懇親会
12 月26 日(金)二日目
午前:10:00-10:20 理化学研究所 茅 幸二
理研が目指す次世代計算科学センター
10:20-15:45 生命体統合シミュレーション開発状況報告
10:20-10:30 司会 理化学研究所 姫野龍太郎
10:30-11:15 報告1.分子スケール研究開発チームから
11:15-12:00 報告2.細胞スケール研究開発チームから
午後:13:15-14:00 報告3.臓器全身スケール研究開発チームから
14:00-14:45 報告4.データ解析融合研究開発チームから
14:45-15:15 報告5.生命体ソフトウェア基盤開発・高度化チームから
15:15-15:45 報告6.脳神経系研究開発チームから
16:00-16:30 生命科学分野でのスーパーコンピューティングへの期待II
(3)遺伝学研究所 五條堀 孝
16:30-16:40 閉会挨拶 横浜市立大学 木寺詔紀

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