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バイオ やばいぉ・・・

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スーパーバイオサイエンスプログラム合格者の方へ

合格者が発表されたようです。 URL http://www.wasedajuku.com/program/2009/sbp.html

スーパー バイオサイエンス プログラム [2009年度] 合格者 受験番号
001 012 013 014 019 023 024 026 029 032 033 034 037 038 039 040

*最新情報は公式HPで確認してください。

まずは、合格おめでとうございます~。
スーパープログラムにはスーパー高校生もいれば、この経験を生かしてプログラム後、スーパーになる高校生もいます。 受講生同士刺激しあってください^^
来年の同窓会でお会いできるのを楽しみにしています!

2009年度スーパーバイオサイエンスプログラムでお伝えした後、対象学年が1年生にも広がったようでした。訂正が遅くなり、申し訳ございません。
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近況報告 プロフェッショナル高校生

ご無沙汰しています。
高3という時期からか、いろいろ忙しくなっていました><
実は今日、スーパーバイオサイエンスプログラムの同窓会に参加してきました。wii fitで遊んだりして、先輩達との交流を図った会です。先輩たちは各方面で活躍していることを知り、自分もがんばらなきゃなと思いました。

記事を発信しようと思ったのは、「SBPを通して高校生が刺激されれば」と思い、ブログ活動してきたのですが、対象を全国の高校生にあてて行動することにしたからです。プロジェクト名はプロフェッショナル高校生です。
mixiのコミュニティーが開設されているので、興味のある方はどうぞ(URL http://mixi.jp/view_community.pl?id=4137265)

参加したきっかけは、「意識の高い高校生を増やしたい」という目標が主催者であるもっち先輩と一致したからです。
意識の高い高校生が増えることは、その高校生が入学する大学にとっても有益だと考えています。
このプロジェクトを通して、まず意識の高い高校生を増やし、その結果として意識の高い大学生を増やし、最終的には意識の高い日本人を増やしたいという野望を持っています。
以下、上記サイトからの引用です。

●趣旨
意識の高い若者を増やす「キャリア支援」を行い、将来の日本に貢献する。同世代で活躍している人を「知る」ことで「自分も頑張ろう」とモチベーションが高まったり変わる「キッカケ」になると思う。そこで、このプロジェクトでは全国の様々な分野で活躍している「プロフェッショナル高校生」を取材、インタビューしWebマガジンとして編集し、全国に配信する。最終的に文部科学省の後援をつけてフリーペーパー化し、全国の教育機関に配布する。この積み重ねにより、間接的にだが学生のキャリア支援に貢献でき、意識の高い学生を増やすことが出来ると思う。


●現状
→ 日本の未来に対して悲観的な若者が増えている。また、自分に対しても自信を持てない若者が増えている。特に地方では、自分の可能性を開拓できずに埋もれてしまっている人材が多い。逆に才能を発揮できた若者はこの時代をチャンスと捉えて伸びており、両者間に明確な「意識格差」が生じている。

●ミッション
→ 日本国内において、意識の高い若者(高校生)を増やす。

●具体的なアプローチ
→ 日本全国の「プロフェッショナル高校生」を取材・インタビューし、Webマガジンで全国に配信する。最終的にフリーペーパーを発行し、全国の教育機関に配布する。

●プロフェッショナル高校生の定義
→ スポーツ、芸術、文化活動、学問、起業等で活躍している日本の高校生。分野は問わず、規模やレベルなど具体的な基準は設けない。実績だけではなく、自分の価値観や考え方をもっている高校生で、周りに良い影響を与えていたり将来に期待できるような人材。

●裏付け、根拠
→ 「人間はそもそも、自分より優れた人を見たときにモチベーションが上がったり、何かを始めるキッカケが生まれる。"自分も頑張ろう" "負けていられない" "自分にも何か出来るかも" と変わるキッカケが生まれる。」という理念に基づく。このキッカケこそが何かを始めるための最初の原動力となることが多いと思う。このプロジェクトは日本各地で活躍しているプロフェッショナル高校生を取材し全国に配信することで、それを見た人の「変わる"キッカケ"」やモチベーションを高めるような原動力になることを目的とする。

●想定されるケース例1
→ 何かスポーツの全国大会で優勝したチームを取材、インタビューし配信する。
→ その記事を読んでもらうことで、同じスポーツで高見を目指している他の学生の意識向上に繋がる。

●想定されるケース例2
→ 地方活性化のために活動している学生を取材し、その取り組みを全国に配信する。
→ その記事を読んだ他の地方の学生が「それなら、僕らはこういうアプローチで何か出来ないか」と考え、行動し始める。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


間接的ではあるが、意識の高い若者を増やすという意味での「高校生のキャリア支援」にならないだろうか。

現状では、いわゆる「プロフェッショナル高校生」は、一部が新聞や雑誌、テレビのドキュメンタリーに取り上げられるだけである。実際にはもっと多くいる。特に地方には、人知れず活躍している高校生がいるはずだ。彼らを発掘し、全国規模のメディアで取り上げることで、取材された彼ら自身もモチベーションを上げることに繋がるだろうし、そのメディア自体も、単に読み物としてでも成り立つと思う。

現代の混沌とした雰囲気の中で良くないニュースばかりが渦巻くメディア業界に、前向きな取り組みをしている若者の特集に特化したメディアがあれば、日本の活力にならないだろうか。

最終的にフリーペーパーとして教育機関に配布(年4回を想定)することで、全国の中高校生が、いろんな人の取り組みを間近で知ることが出来る。これにはスポンサーや文部科学省の協力等が必要不可欠である。

意識の高い若者を増やすことは、将来の日本に貢献することに繋がる。


長期的に国を良くしていくためには、教育を良くする必要がある。だけど、自分たちは教育制度を変えることはおろか、意見することさえ出来ない。教育制度は変えられないけれど、このようなアプローチで日本の若者を支援することが出来ると思う。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


一緒にプロジェクトをしてくれる方、賛同してくれる方、コミュの参加やご意見をお待ちしております。コミュは自己紹介をして頂ければ、どなたでも自由に入っていただいて構いません。

最初のほうはボランティアですが、メディアとして成功すればスポンサー収入によって事業にすることが可能です。


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●簡易事業計画

事業内容
・Webマガジン「プロフェッショナル高校生」の運営
・ケータイ版「プロフェッショナル高校生」の運営
・メールマガジンの配信
・フリーペーパー「プロフェッショナル高校生」の運営

収入源
・サイト広告枠の売り出しによるスポンサー収入
 目標pv 1,500,000pv/月
 目標収益額 500,000円/月
 ※高校生向け広告等の月極掲載(トップページ月額10万円×3枠+α)

支出要素
・取材のための交通費、機材費
・サーバー稼働費(月額1000円程度)
・人件費


必要な人材
・企画スタッフ
・記者、ライター
・カメラマン
・広報スタッフ


広報手段
・口コミ
・Yahoo!ニュースやmixiニュースに記事提供
・GIGAZINEなどの大手ブログメディアに取り上げてもらう
・マスコミを利用して学生主体のwebマガジンの意義を全国にアピールする


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ただの学生団体ではなく、ビジネスの力を活用してコストを補う
ソーシャルベンチャーとしてこのプロジェクトを始めます。

2009年度スーパーバイオサイエンスプログラム

2009年度スーパーバイオサイエンスプログラムの参加受け付けが始まりました!
昨年度の実施内容についてはこちらにまとめております。是非、参考にしてください。
-----------------------------------------------------------------------------
開催期間

09年4月~8月上旬 全7回程度の講義および合宿プログラム等
開講場所

慶應義塾大学SFC・先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)・早稲田塾など
対象学年

高校2年生・3年生(2009年4月時点) 参加無料
選抜方法(予定)

* 一次審査:小論文(英語の課題文を読み、日本語もしくは英語で執筆・800字程度)
* 二次審査:面接

<テスト実施日> 4/12(日)

※ 以下を受講の条件とさせて頂きます。

* 全日程への参加が可能な、現在高校に在籍している高2・3生(2009年4月時点)。
* 受講や活動における映像および写真を、広報的に使用できること。

※ スーパープログラムは原則として、高校在学中1プログラムに限り、受講できます。ワークショップはこの限りではありませんが、同じものを複数回受講することはできません。

申し込みフォーラム
実施要項

スーパーバイオサイエンスプログラム動画

スーパーバイオサイエンスプログラムの動画がYouTubeにアップロードされていたのでご紹介します。
この動画と併せて、こちらのsbpまとめをみていただけれるとsbpについて全体的に理解できると思います。

初めてのバイオインフォマティクス【早稲田塾×慶應義塾大学1】

SFCの大学生と先端生命科学を追求【早稲田塾×慶應義塾大学2】

先端生命科学研究発表【早稲田塾×慶應義塾大学 環境情報学部3】

高校生、学会へ進出!【早稲田塾×慶應義塾大学 環境情報学部4】

第3日目(7/26)

開催日:7月26日(金)
場所:慶應義塾大学・鶴岡タウンキャンパス

三日目のメニュー
ゲノムインフォマティクス
クローニング結果の確認
エンドミーティング
修了証授与

一つずつ見ていきます。
・ゲノムインフォマティクス
この実習が私がSBPでやってきた研究とかなり似てました。
遺伝子の塩基配列をBLASTにかけて相同性検索し、コードするタンパク質を同定し、立体構造を確認しました。


・クローニング結果の確認
前日行った大腸菌を用いたDNAクローニングの結果を確認しました。
UVランプで照らすと見事大腸菌のコロニーが蛍光色に光りました。

・エンドミーティング
ここでは進化学会発表組は前日のポスターセッションも踏まえて、今後の研究方針の確認など行いました。


・修了証授与
3日間にわたるバイオキャンプも今日で終わりです。最後に修了証をいただきました。
私にとってこの3日間は夢のような日々だったので東京に帰りたくありませんでした。
これをもって14人みんながそろうプログラムは終わってしまったので、寂しいです><
終わりと同時に進化学会発表に向けての出発となりました。

2日目(7/25)

開催日:7月25日(金)
場所:慶應義塾大学・鶴岡タウンキャンパス

第2日目(7/25)のメニュー

メタボローム解析
細胞のコンピュータシミュレーション
DNAの電気泳動
IAB紹介.ラボツアー
大腸菌を用いたDNAクローニング
ポスターセッション
バーベキュー
ディスカッション

一つずつ詳しく見ていきます。

・メタボローム解析
「メタボローム解析」とは生物が代謝によって生産する代謝産物を網羅的に解析することです。
慶應義塾大学先端生命研はCE-MS法という方法で数千のイオン性代謝物の一斉分析を可能にし、さらに世界最大のメタボロームファクトリーを構築しているそうです。

その解析技術を使うことができました! ただ機械自体が一台うん千万とするので、実際の操作は研究員の方にしていただきましたが、間近で解析の様子をみることができました。

驚いたのはこのうん千万とする解析装置が部屋一面に大体40台あったのです!
計算してみると・・・ すごい額になります。

この最先端の技術を使って解析した結果は次の細胞のコンピュータシミュレーションで使います。

・細胞のコンピュータシミュレーション
メタボローム解析の結果を基にE-cellというシミュレーションソフトウェアを使ってシミュレーションしました。
今回は大腸菌のスレオニン代謝経路を扱いました。
コンピュータ上で代謝物質が増えていく様子が観察できました。コンピュータ上ということでいろいろパラメータをいじることもできます。

・DNAの電気泳動
電気泳動はDNAをその大きさに応じて分離する手法です。
DNAはそれぞれ固有の大きさ(長さ)を持っています。なので電気を流して引っ張るときにアガロースゲルの編み目を大きさの大きい者ほど短い距離、小さいものほどより遠くへと引っ張られるのでそれによりDNAを分離することができます。
電気を流した時間は20分ぐらいで、その間DNAが徒競走している感じでした。

・IAB紹介.ラボツアー
IABというのは慶應義塾大学先端生命科学研究所(Institute for Advanced Biosciences)のことです。
その中の研究室を冨田所長案内の元回りました。
実際の研究室の雰囲気を知ることができたのがよかったです。

・大腸菌を用いたDNAクローニング


・ポスターセッション
ここでは7月20日に第7回(7/20)  プレゼンコンテスト in SFCで発表したことを鶴岡の研究者の方にもプレゼンさせてもらいました。

・バーベキュー
実習でお世話になった先生方とバーベキューしました。
そこで研究者の方といろいろ話せました。
やっぱりディスカッションには食事中がいいですね(笑)

・ディスカッション
ここではIABで行われている研究の紹介をしていただいた後、高校生側から質問をして行くという形式で進みました。
やっぱり進んでいるメタボローム解析を使った研究が多いと感じました。

そしてその後、冨田教授と研究員の方々との座談会でした。

「この分野の研究は……」と始まったはずなのですが、
いつの間にか恋愛相談に人生相談に(笑)
先ほどのディスカッションの時よりも議論が活発になりました(笑)

その夜は深夜3時ぐらいまで、みんなでいろいろと話しました。
眠くて私はほとんど寝てて何話したか知りません><
けどなんかおもしろい話してたみたいです。

そんなわけで次の朝は朝食時に爆睡する人も。
実習で寝ないように・・・


よくある質問

Q.選抜テストはどういうものでしたか?

A.生物に関する英文を読んで、和訳問題、選択問題に答えるのと、志望理由などを聞く面接でした。面接官は、私の場合冨田教授で緊張しました。
後々メンバーに聞くと私も含めて"なんで受かったかわからない"といってました。

ちなみに面接までの待ち時間が結構あるので、なにか有効活用するといいですよ^^

Q.このプログラムではどんなことをやるんですか?

A.実施内容 |スーパーバイオサイエンスプログラム(SBP)をご覧ください。 最先端の事が高校生のうちに学べます!

Q.高2と高3の比率は?

A.これは年度により様々だそうです。2008年度は高2:8人 高3:6人と大体同数でした。

Q男子と女子の比率は?

A.これも年度により様々ですが、2008年度は男子:5人 女子:9人でした。


ほかにもメール、コメント欄で質問を受け付けております。 少しでも気になることがございましたら気軽に連絡してください。

人類遺伝学会、スーパーサイエンスハイスクール・コンソ、耳あか型のSNPを全国調査

長崎西高等学校、八戸北高等学校ほか全国のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)が結成したコンソーシアムと長崎大学は、ヒト耳あかのタイプを決める一塩基多型(SNP)の分布を県ごとに調査した。2008年9月28日、横浜市で開催中の日本人類遺伝学会で発表した。

この耳垢というのはおもしろくて、乾燥した耳垢と湿った耳垢があることが知られています。湿った耳垢の人は体臭が強くなる傾向があります。
遺伝に関しては、湿った耳垢が優性遺伝、乾いた耳垢は劣性遺伝です。

乾燥タイプとウェットタイプの割合は人種によって大きく差があり、中国人や韓国人で湿性耳垢は4~7%、黒人は99.5%が湿性耳垢であると言われている。日本人全体では湿性耳垢の人は約16%だと言われている。
一般に乾性耳垢の人は西日本に多い傾向が見出されたとのことだそうです。

にしてもスーパーサイエンスハイスクールの指定校はこういった研究ができるなんて・・・。

私の学校は指定されていないので、スーパーバイオサイエンスプログラムに参加したわけです^^

1日目(7/24)

開催日:7月24日(木)
場所:慶應義塾大学・鶴岡タウンキャンパス

SBPのプログラムではコンピュータを使った解析が主でしたが、今日から始まるバイオキャンプでは主に実験実習を行っていきます。

第1日目ですが、かなりのボリュームで
・実験器具と基本操作
・PCRによるDNA増幅実験
・メタボローム解析
・生命化学の基礎講義
・懇親会
・ディスカッション
をやりました。それぞれ詳しく見ていきます。

・実験器具と基本操作
まず研究室に入ると白衣が用意されていました。着てみるともう研究者気分です。
次にバイオキャンプで用いる実験器具について説明を受けました。
実験ではピペットで正確に溶液をはかりとる操作が必要なので、その練習をしました。

・PCRによるDNA増幅実験
PCRとは自分の望んだ特定のDNA断片(数百から数千塩基対)だけを増幅させることです。
1日目に反応装置にかけておき増幅させ、2日目の実習で増やしたDNAを使った実験をしていきます。
反応溶液とDNA溶液をピペットで正確にはかりとり、混ぜる作業が疲れました。
というのも扱う溶液の単位がulなのです。1マイクロリットル = 0.001 ミリリットルというとてつもなく小さい単位です。

・メタボローム解析
「メタボローム解析」とは生物が代謝によって生産する代謝産物を網羅的に解析することです。
慶應義塾大学先端生命研はCE-MS法という方法で数千のイオン性代謝物の一斉分析を可能にし、さらに世界最大のメタボロームファクトリーを構築しているそうです。

その解析技術を使うことができました! ただ機械自体が一台うん千万とするので、実際の操作は研究員の方にしていただきましたが、間近で解析の様子をみることができました。

驚いたのはこのうん千万とする解析装置が部屋一面に大体40台あったのです!
計算してみると・・・ すごい額になります。

この最先端の技術を使って解析した結果は次の細胞のコンピュータシミュレーションで使います。

・生命化学の基礎講義
ここでは先ほどのPCR法、メタボローム解析についての講義をしていただきました。
内容がわからないと、実験で何しているかわからないので大事なことです。
この時の教えていただいた事を元に、後日PCR法、メタボローム解析についての記事を書かせていただこうと思っています。

・懇親会
鶴岡市でとれた食材をつかった料理がとてもおいしかったです!
おいしい食事のおかげで、研究所の研究員の方とも話が進みました。

・ディスカッション
研究員の方がこの研究所で何を研究しているのかのプレゼンを聞いた後、ディスカッションしました。
中には「涙のメタボローム解析」という興味深い研究テーマもありました。
涙をメタボローム解析することで、感情などによって涙の成分が変わっている発見を得られるかもしれないとのことでした。

こうして1日目が終わったのですが、かなりの盛りだくさんです。
これが3日間も続くなんて東京に帰りたくないです(笑)

日本進化学会にてポスター発表

開催日:8月22日(金)
場所:東京大学駒場キャンパス
内容:日本進化学会にてポスター発表

この日、SBPの本当に最後のプログラムとして学会での発表をしました。
日本進化学会には高校生ポスター発表があり、そこに参加したわけです。
SBPからは4名の発表者が参加し、全体は11名でした。また応援として3人来てくれました。
初めての学会で緊張していたので、知っている人がいるというのはかなり安心できました。

発表は16時からだったので、それまで実際に研究者の発表を回っていました。
内容自体は少しでも自分の専門から離れるとちんぷんかんぷんでしたが、プレゼンの方法、スライドの構成については参考になりました。

そして16時。ポスター発表なので興味のないポスターには聞きに来ていただけないので最初は全然来ないかもしれないと思ってました。ただ始まってみると意外にも空いたらすぐ聞きに来てくださって結局21時まで説明されてもらいました。

そのあと周りの高校生とも研究内容について話し合い、とても充実した一日になりました。

第7回(7/20)  プレゼンコンテスト in SFC

開催日:7月20日(日)早稲田塾レポート
場所:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)
内容:プレゼンコンテスト in SFC

いよいよプログラムで研究してきた内容を発表するときが来ました。
SFCへは辻堂駅(JR東海道線)からバスで30分、湘南台駅(横浜市営地下鉄/小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線)からはバスで20分程度でした。行きは辻堂から、帰りは湘南台まで帰りました。

キャンパスに到着してみると、広いキャンパスときれいな建物でびっくりしました。(SFCは1990年に作られたそうです。)
そして発表の場は冨田勝教授の研究室で行われたんですが、そこがまたすごい!
研究室というと薬品があったり、よくわからない機械がいっぱいあったりというイメージだったんですが、なんと冨田勝教授の研究室はコテージ風でした。2階建てで研究者ごとに個室があり、1階は共有スペースとなっていました。その共有スペースで発表を行いました。

この日は今までにお世話になった大学生の先輩、冨田教授、内藤准教授、研究室の大学院生にみてもらいました。
いろいろと厳しい突っ込むもありましたが、終わってみると合計4時間に渡るプレゼンテーションもあっという間でした。

これでひとまずSBPで研究するプログラムは終了し、このあと第8回(7/24から26) 鶴岡バイオキャンプ(KSBC)での研究実習を残すのみとなりました。

4月から初めてきたこの研究も、なんとか形となりました。
学会発表組は今回のプレゼンの経験を生かして、内容をもっと詰めていきます。

第6回(7/6)  実習

この回はチーム実習のみ行いました。いよいよ二週間後にSFCでのプレゼンが控えているので、最終確認をしました。

※内容が薄すぎるので、後日更新します。

第5回(6/15)  中間発表&実習

第5回では第3回から始めているチームごとの研究について中間発表を行いました。
この目的は発表することで研究方針を見直したり、いろいろな意見をいただくためです。

今回は慶應義塾大学環境情報学部の専任講師である斉藤輪太郎先生にも聞いていただけました。
専門がバイオインフォマティクスとあって、私のチーム的には専門的なお話が聞けてとても充実してました。

発表自体も第3回(5/11) 課題実習発表&実習よりはうまくいきました。

そのあと発表で得たことを踏まえてチーム実習を行い、いよいよ最終発表である第7回(7/20)プレゼンコンテスト in SFCに備えました。


斉藤輪太郎先生
プロフィール:http://vu8.sfc.keio.ac.jp/course2007/seminar/p_syll_view.cgi?yc=2008_26616

第8回(7/24から26)  鶴岡バイオキャンプ(KSBC)

第1日目(7/24)
実験器具と基本操作
PCRによるDNA増幅実験
メタボローム解析
生命化学の基礎講義
懇親会
ディスカッション

第2日目(7/25)
メタボローム解析
細胞のコンピュータシミュレーション
DNAの電気泳動
IAB紹介.ラボツアー
大腸菌を用いたDNAクローニング
ポスターセッション
バーベキュー
ディスカッション

第3日目(7/26)
ゲノムインフォマティクス
クローニング結果の確認
エンドミーティング
修了証授与

第4回(5/25)  実習&特別公開授業「医学と医科学の間に」

この回では前回と引き続きチーム実習を行い、午後は慶應義塾大学環境情報学部
助教授である内藤 泰宏先生の特別公開授業「医学と医科学の間に」に参加しました。
講演の内容は「医者とは何か?」から始まり、哲学、自然科学についても講演いただき、考えさせられるものでした。
講演の内容以外にもおもしろかったのが、プレゼンの方法でした。
プレゼンスライドには話す内容のイメージ写真が一枚あるだけで、あとは内藤先生が言葉で説明していました。
前回第3回(5/11)  課題実習発表&実習でプレゼンした際はスライド一枚一枚に文字が多く、先輩からスライドには文字は減らした方がいいとアドバイスを受けていました。
内藤先生のプレゼンでは文字が少ないというかむしろ無かったので衝撃が大きかったです。



内藤 泰宏先生
プロフィール http://vu9.sfc.keio.ac.jp/faculty/profile.cgi?0+ynaito
ブログ http://www.yn-lab.net/blog/garden/

第3回(5/11)  課題実習発表&実習

開催日:5月11日(日) 早稲田塾レポート
場所:早稲田塾 秋葉原校
内容:課題実習発表&実習

この日は、第2回で決めたチームごとに各研究テーマの基礎的なことを調べて、発表しました。
初めてのプレゼンで、私のチームは発表時間ぎりぎり使いました。

このプレゼンの準備はとてもプログラム内のチーム実習では足りないため、休日にチームごとに集まってしました。ほかのチームも同様だったようです。

なんとかプレゼンをこなし、チーム実習ではこのプログラムでの研究方針を細かく設定しました。
その研究の方針決めには冨田教授も参加していただき、方針についてアドバイスをいただきました。

送信者 ディスカッション中



第2回(4/27)  講義&実習

この日は基礎実習として言語機能にかかわっている遺伝子である"FOXP2遺伝子"について学習しました。

この遺伝子は言語発達能と関連づけられています。そしておもしろいことに、ヒトのFOXP2遺伝子の塩基配列と言葉の話せないチンパンジー、オランウータン、ゴリラ、マウスの塩基配列と比較してみると、

チンパンジーとは3箇所、オランウータンでは3箇所、ゴリラとは2箇所、マウスでは4箇所

とかなり似通っている事がわかります。このことからヒトへと進化した際に、特別に得た形質なんじゃないかと考えるとおもしろいですね。
FOXP2図:FOXP2タンパク質モデル 出典:Wikipedia

当時はかなりびびっていましたが、これらについて実際に論文を "みました"(読めなかったです TT)。

そのあと大学生の先輩からデータベースの利用方法や学術的な研究方法についての講義を受けました。

そしていよいよチーム実習のためのチーム決め。

これは冨田教授から今熱い研究テーマを3つ提示していただいて、その中から自分の好きな研究を選びました。
これら3つのテーマに関しては参加してのお楽しみということで(笑)
ただ、どのテーマを選んでもおもしろいです^^選ぶのに悩むくらいでした。

追記:2008年12月14日 FOXP2タンパク質モデルの画像を追加

第1回(4/20)  開会式&特別公開授業「君は何のために大学へ行くのか」

開催日:4月20日(日) 早稲田塾レポート
場所:早稲田塾 秋葉原校
内容:開会式&特別公開授業「君は何のために大学へ行くのか」

午前中は開会式が行われました。

 慶應義塾大学・環境情報学部の冨田勝教授から受講認定書をいただきました。
開会に当たって冨田教授は"スーパーバイオサイエンスプログラムのように高校生のうちに最先端の分野を学べるプログラムというのは全国でやるべきだ"というのが印象に残っています。

そして持ち寄ったノートパソコンの設定を行い、その後、冨田教授による特別公開授業
「君は何のために大学に行くのか」
が行われました。
君は何のために大学に行くのか
 講義の内容は私の聞いた後の感想なんですが
「なんで勉強してるのか?」「なんで大学へ行くのか」
などの疑問が解消されました。

そして最後に

夢なき者に理想なし
理想なき者に目標なし
目標なき者に達成なし
達成なき者に喜びなし

という言葉を伝えてくれました。
これは幕末の志士の一人である吉田松陰の言葉を冨田教授がアレンジした好きな言葉だそうです。

ここまでもう大満足の私でしたが、まだまだプログラムは続きます。

このあと基礎講義として早稲田塾生物科の講師による生物の基礎講義が行われました。
遺伝子関連のことを学習しました。とてもわかりやすかったです。
また情報の検索方法や研究方法について慶應義塾大学の大学生の先輩が教えてくださいました。

プログラムが終わってからこの初回のことを考えると、講義系はこれが最初で最後でした。
あとは冨田教授からももちろん教えていただき、あとは大学生の先輩から学んだり、自分たちで調べたりしました。
これは慶應義塾大学の「半学半教」の伝統だそうで、大学での研究も実際このような内容だそうです。

そして最後に懇親会。
完全に男女分かれて座ってました(笑)

「半学半教」
教える者と学ぶ者の分を定めず、相互に教え合い学び合う仕組みを言います。義塾では、教員と塾生の別なく、先輩と後輩の別なく、率直に学び合い、自由闊達に意見を述べ合う気風が尊重されています。

追記:2008年12月14日 写真を追加しました。

実施内容 |スーパーバイオサイエンスプログラム(SBP)

スーパーバイオサイエンスプログラム(SBP)

第1回(4/20)
 開会式&特別公開授業「君は何のために大学へ行くのか」
第2回(4/27)
 講義&実習
第3回(5/11)
 課題実習発表&実習
第4回(5/25)
 実習&特別公開授業「医学と医科学の間に」
第5回(6/15)
 中間発表&実習
第6回(7/6)
 実習
第7回(7/20)
 プレゼンコンテスト in SFC
第8回(7/24から26)
 鶴岡バイオキャンプ(KSBC)
1日目(7/24)
実験器具と基本操作
PCRによるDNA増幅実験
メタボローム解析
生命化学の基礎講義
懇親会
ディスカッション
2日目(7/25)
メタボローム解析
細胞のコンピュータシミュレーション
DNAの電気泳動
IAB紹介.ラボツアー
大腸菌を用いたDNAクローニング
ポスターセッション
バーベキュー
ディスカッション
3日目(7/26)
ゲノムインフォマティクス
クローニング結果の確認
エンドミーティング
修了証授与
☆希望者(8/22)
日本進化学会にてポスター発表


各日程の詳細は後日更新します。

【早稲田塾公式サイト】
 【SBP】 第1講 開会式、そして盛りだくさんの初回講義!
 【SBP】 第2~6講 世界最先端の研究を、自分達で!
 【SBP】 第7講 プレゼンテーションコンテスト@SFC
 【SBP】 第8講 バイオキャンプ(前半)


team dyanmacとは?



SBP(スーパバイオサイエンスプログラム)第3期生のチームです。
近年、注目されているヒトの設計図ともいえる「ゲノム」。

そしてこのゲノムの個人差から病気の発病との関連性を探ろうという最先端の研究を行うチームです。
チーム名の由来は、持ち寄ったメンバーのノートパソコンが TOSHIBA DYNAMAC とApple MacBookという2種類だけだったので、その二つをつなげました。

 研究内容としては公開されているヒトゲノム配列を使っての、ゲノムの個人差と病気の発病の関連性を探るということで以下のプロジェクトがあります。

・APC I1307K変異と家族制大腸線種症の発病の関連性
・QT性個人ゲノムを用いた先天性QT延長症候群の網羅的SNP解析
・肥満遺伝子と実際の体型の関連性
・がん抑制遺伝子の変異による発がんの関連性

以上の4つです。研究内容は詳しく紹介しようと考えています^^

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